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2013年10月12日土曜日

金熊猫卡 / GOLD PANDA CARD

やっぱりパンダ度 ★★★★★

【コレクション№】 038

【 名 称 】 金熊猫卡/GOLD PANDA CARD
【発行元】 四川航空股份有限公司
【取得地】 中国、北京
【 機 能 】 マイレージカード


外国人は想定外?

 四川航空のマイレージ、金熊猫会員倶楽部/Golden Pand Members' Clubのカードです。

 私のカードコレクションは中国駐在時代にスタートしたのだが、その当時、中国にはどの様な航空会社があって、それらの会社がマイレージカードを発行しているか調べていた。

 中国には大小合わせると結構な数の航空会社があり、其々がマイレージを採用している。そしてそのカードの発行方法にも入会すれば発行される会社と入会後条件が揃った後発行する会社がある。中国系の会社は大概後者なのだが、当時は数ヶ月に一度は中国国内線に乗っていたので、自然に条件をクリア出来ると思い、その航空会社に乗るか乗らないかは別にしてとりあえず入会だけしていた。そうしていると便の微調整や自然に条件を満たして何枚か手に入れることが出来た。

「国航知音 / Phoenix Miles」
「南航明珠俱乐部 / China Southern Sky Pearl Club」

しかし、この四川航空の場合は入会出来ずにいた。何故ならエントリーページの氏名など登録の際に民族名を選択する欄があり、それが必須項目だったのだ。しかも、その項目には”外国人”といった選択肢は無く、また身分証番号も入力する必要があり、外国人の入会は想定していないようで、登録することが出来ず入手することも諦めていた。

日本人は何族?

 そんな中、ひょんなことで入手することが出来た。北京から成都へ四川航空に乗ってゆく際、北京空港でチェックインの列に並んでいる時に、四川航空の係員が入会を勧めてきた。彼女は端末を持ち、並んでいる乗客に声を掛けていた。中国ではある程度の年齢になると氏名から生年月日、出身地等が記載/記録されたICチップ付きの身分証が発行される。入会希望者はその身分証を彼女に渡し端末でスキャン、そして情報の入力されていない空のマイレージカードをスキャン情報を書き込めば入会完了と至極簡単な様子。

 私の番になり、入会したいと告げると「外国の方はちょっと、、、、、。」とツレナイ返事。どうしてかと聞くとやはり外国人の入会は想定していないとのこと。そこで引き下がっては今後チャンスはないと思い交渉し、いやいやながら入会を認めてもらった。登録作業を開始すると、確かに面倒そう。中国人の場合の様にカードをスキャンすることが出来ないので、名前から始まり、性別、生年月日、身分証番号(私の場合はパスポート番号)などを手入力しなければならない。
 
そして最後、民族名の欄を入力すれば登録完了という場面で、

係員さん 「お客様は何族ですか?」
私     「日本人です。」
係員さん 「分かっています。日本人の何族ですか?」
私     「”外国人”という登録は出来ないの?」
係員さん 「無いんです。民族名を教えてください。」
私     「(民族名と言われても)・・・・・・。大和族です。」
係員さん 「大和族、、、、、、大和族、、、、、」

と大和族なんて選択項目に無いようで困っている。その横で今までの経緯を聞いていた後ろに並んでいる中国人のおじさんが「大和族?!ガハハハハ!」と笑っている。

係員さん 「大和族は無いんです。どうしたらいいのか、、、、????」
私     「それじゃぁ、漢族にしておいて下さい。」

ということでカードを発行してもらえた。カードを貰ってほくそ笑んでいる私の後ろで、先ほどのおじさんが「大和族!大和族だってよ、ガハハハハハ!」と何が面白いのかまだ笑っていたのだった。




2013年6月1日土曜日

南航明珠俱乐部 / China Southern Sky Pearl Club



【コレクション№】 028

【 名 称 】 南航明珠俱乐部 / China Southern Sky Pearl Club
【発行元】 中国南方航空
【取得地】 中国、上海
【 機 能 】 マイレージカード



 駐在員のわがまま?

 こちらのマイレージカードは、中国駐在時代に国内出張のスケジュールを恣意的に調整して入手したもの。日系航空会社のマイレージはサービス精神旺盛で、入会して数百円の発行手数料を支払えば、直ぐにカードを発行してくれるが海外の航空会社はそうじゃないケースのほうが多い。


 この南方航空の場合は、3フライト搭乗若しくはマイル数が1500km以上にならないとカードが発行されない。この様な理由から、片道2フライト×往復で4フライトのうち3フライトを南方航空にして入手した。恣意的にといっても、余分な日数を出張した訳でもなく、無理な時間設定にした訳でもなく、ちょっとだけ時間を早めたりして南方航空に乗る様に調整したから許容範囲でしょう。


飛行機が落ちる理由?


 この出張時にちょっとしたカルチャーショックを受けた。広州で一度乗り換え地方空港に行くフライトでの出来事。そのフライトの機体は横1+2席の50人も乗ったら定員かのような小型機。しかもメーカーは悪名高きボンバルディア社。不思議なもので、どちらも空を飛ぶことは変わりないのに、大きな機体ならば安心感を持つが、こんな小さな機体では不安が横切る。



実際に乗った機体


 不安な気持ちのまま、機体は離陸したのだが、その際に信じられないハプニング。一人の乗客が今正に離陸している最中(機体が斜めを上を向き上昇している最中)に、携帯電話で通話をしている。

 『今ちょうど離陸しているところなの、後1時間ぐらいで着くから空港まで迎えに来て。』

 なんて言っている。

 飛行機が動いている最中は電気機器は使わないのがルールではなかったか? 電気機器が発する電波が飛行機の電気機器に影響する恐れがあるから電源を切れとアナウンスがあったばかりではなかったか? 飛行機の電気機器に影響するイコール墜落するかもしれない、という発想/認識は出来ないのか?もしかしたらこのフライトの数ヶ月前に墜落した河北航空の墜落原因は乗客の携帯電話使用によるものだったのではないか?、、、、、、、。 彼の地の人々のマナーの悪さは定評があるが、これは酷すぎる。

 こんな事が原因で墜落し死亡しても死んでも死に切れない。ホント心の底から、そう思った出来事でした。

2013年5月19日日曜日

MARCO POLO CLUB / GREEN CARD

マイレージカード
ラゲージカード
【コレクション№】 022~023

【 名 称 】 MARCO POLO CLUB

【発行元】 Cathay pacific / キャセイパシフィック航空
【取得地】 日本

【 機 能 】 マイレージカード


お上よ、そこまでするか!

 キャセイパシフィック航空のマイレージプログラム、マルコポーロクラブのマイレージカードです。


 キャセイは香港出張に行く際に使っており、結構なマイル数が貯まって喜んでいた。そんな矢先、会社の総務部長から気になる情報を入手する。


それは、「マイレージに課税」。。。。。。


 日本の税務署がマイレージを個人の所得と捉え、所得税を徴収しようと画策している。「なんと!そこまでするか?!」と同時に「ついに来たか!」と感じる。私の場合、毎月何千マイルも貯まるわけなく、万が一課税されたとしても微々たる金額なのだが、これが会社単位、更に大企業になれば凄い金額になる。
人口が減って財源が減ってゆくなか、財源確保のためとはいえ庶民のささやか楽しみにまで課税するとは困ったものだ。

2013年4月24日水曜日

国航知音 / Phoenix Miles

同一カード所有度 ★★☆☆ 同一カード2枚所有

【コレクション№】 016~017

【 名 称 】 国航知音 / Phoenix Miles
【発行元】 中国国際航空
【取得地】 日本
【 機 能 】 マイレージカード



空飛ぶ国営企業?

 このブログの根底にはカードへの愛があって、悪口は書きたくないだが、中国国際航空には一言いいたい。”サービス最悪。。。。ホスピタリティという言葉を知っていますか?”

他の中国系航空会社に比べて圧倒的にサービスが悪い。CA達に笑顔が無く、やってやってる感がほとばしっている。愛想がなく、話す言葉も最低限。もう、国営企業の悪いところが全面に出ている。利用した回数はそれ程でもないから、中には良いCAもいるのだろうが、、、。

一生懸命さが伝わる東方航空を見習って欲しいものだ。(东方万里行 / Eastern miles)



2013年4月20日土曜日

东方万里行 / Eastern miles

同一カード所有度 ★★★★★ 同一カード3枚所有

【コレクション№】 012~014

【 名 称 】 东方万里行 / Eastern miles / イースタンマイルズ

【発行元】 中国東方航空 / China Eastern Airlines
【取得地】 日本
【 機 能 】 マイレージカード


 

新しいデザインのカード

 はっきりとした時期は忘れたが、東方航空のSKY TEAMへの加入を機に新しいデザインに変わった。SKY TEAMマーク、買収した上海航空のロゴと社名が入って、以前紹介した旧デザインに比べかっこよくなった。


 このカードはわざわざ中国本社から郵送されて来たもの。何故か時期をずらし同じ会員番号のカードを1枚ずつ計3枚送ってきた。

 先日(2013年4月)久しぶりの中国出張で東方航空に乗った。鳥インフルエンザの影響なのか、島の問題の影響なのか、空席が目立つフライトだった。しかも、機体も以前に比べ古いオンボロになっていた気がするし、日中間路線なのに日本人CAはおろか日本語アナウンスもなかった。色んな意味で”今”と言う時代を感じるフライトだった。東方航空は好きなキャリアなので、時流に流されず頑張って欲しいものだ。



2013年4月2日火曜日

东方万里行 / Eastern miles

2006年入会当時のデザイン

2007年当時のデザイン

【コレクション№】 003、004

【 名 称 】 东方万里行 / Eastern miles / イースタンマイルズ
【発行元】 中国東方航空 / China Eastern Airlines
【取得地】 日本
【 機 能 】 マイレージカード



初めてのマイレージ

  私が初めて入会したマイレージはJALやANAではなく中国東方航空(MU)だった。上海駐在が決まるまで飛行機に乗っての出張など無く、当然マイレージの仕組みも知らなかったので、東方航空で他の航空会社のマイレージを貯めることができる事を知らず、あまり深く考えずに入会した。

 この東方航空のCA達のサービスは中国系の航空会社の中では一生懸命さが伝わる良いサービスと思う。特に当時は北京オリンピックや上海万博を控えており、先進国の航空会社のサービスに追いつけ追い越せとばかり、JALやANAの様な完成された様式美漂うサービスではなく荒削りだが明るい前向きな雰囲気だった記憶がある。

 乗り始めた当初はCA達の中国語独自のぶっきらぼうな口調に違和感を感じたが、中国系の他社の航空会社に乗ったり、中国語に慣れCA達とコミュニケーションが取れるようになると、次第に彼らの良さが分かってきた。お世辞にもカードのデザインはカッコいいとは言えないが、今では私にとって中国系の航空会社の中で一番好きなキャリアとなっている。