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2014年2月9日日曜日

觀塘麗東酒店 / NEWTON PLACE HOTEL





【コレクション№】 047

【 名 称 】  ??
【発行元】 觀塘麗東酒店 / NEWTON PLACE HOTEL
【取得地】 香港
【 機 能 】 ホテルキーカード


リピーターにお勧めのホテル

 香港へは年間を通して、何度も行っている。常宿は別のホテルであるが、値段が高い時期など稀にここにも宿泊する。このホテルはMTR觀塘線の牛頭角駅近くにある。駅からは歩いて5分程度の距離。香港島にある中級クラスのホテルがHK$1500近くする時期にHK$900程度で宿泊出来た安価なホテルだ。

 安価な理由は立地。牛頭角駅は九龍側にあるが中心部からは外れている。周りは倉庫や運送屋など多数存在するのちょっとした工業地帯で、セントラルやチムツァーツェイのような華やかしさは無い。そんな環境に立地しているので、周りに観光客が行く様な施設は殆ど無い。

 また、このホテルは中国大陸からの観光客受け入れをメインにしている様で、私が泊まった際も大半の客が中国人だった。しかも昼夜を問わず、チェックイン&チェックアウトしていて、何かと騒々しい。




大陸からの観光客で賑わうフロント


 だが何度も香港に通うリピーターであれば、土地勘もあるので交通が少々不便であっても問題が無いと思う。ホテルの周りにはコンビニや香港風ファミレスの茶餐廳もあったりする。また、シックでもなく豪華な内装でもないが、ポップでキッチュな多少大陸のセンスを感じる内装も個性的であるし、倉庫街であるがオーシャンビューの部屋もある。もちろんシャワーの湯量や温度調節も問題なく、バスタブがある部屋では深いバスタブがあり、お湯を張って浸かりたい日本人にもありがたいバスルームとなっている。



カーペットがキッチュ、部屋は広い
オーシャンビューの部屋、ネット回線は有線だった。

使いやすいバスルーム、だがアメニティーは必要最小限



肝を冷やした出来事

 ちょうど中国と日本との間に島の問題が発生した頃、私はこのホテルに宿泊していた。


香港でも島に関するデモが行われる、香港でも日本人が暴行にあった、などの情報が流れていた。そんな状況だったので、デモが行われると言われた日にはスーツを着用せず客先周りをしたり、島のニュースを放送しているので所々にある公共のテレビには近づかないなど対策を取っていたが、何ら問題なく取り越し苦労だなと感じていた時のこと、ホテルのビジネスセンターで仕事をしていた時にちょっとしたハプニングがあった。

 前述のようにこのホテルは大陸からの観光客が大半であり、フロントは昼夜を問わず大陸の観光客で溢れていた。そんな状況下の中、フロント横にあるパーテーションで区切られただけのオープンなビジネスセンターで仕事をしていた時のこと、顔を赤らめた大陸からの観光客が私に向かって何やら大声を発しながら、ビジネスセンターに入ろうとして来た。そこでベルボーイが凄いスピードで走って来て彼等を止めた。


 入ろうとした観光客は笑顔であったし、酔っ払っている様だったので、島の事でイチャモンつける気であったかどうかはわからない。多分、好奇心からの行動だったと思うが少し肝を冷やした。彼等が何をしたかったのか実際のところはわからないが、その客を止めたベルボーイは「まずい!下手をしたら事件になってこのホテルが新聞に載ってしまう!」と思ったのだろう、必死の形相だった。このベルボーイには感謝している。


安価なだけでなく、こんなエピソードもあって、また泊まってみたいホテルだ。(
因みにこのキーカードは失くしたといって紛失料金を払って手に入れたカードだ)

2013年11月6日水曜日

销售版旅客八达通 / Sold Tourist Octopus

グッドデザイン賞 ★★★★★
カードデザインと同じように今の香港はオシャレだ。

【コレクション№】 042

【 名 称 】 銷售版旅客八達通/Sold Tourist Octopus
【発行元】 八達通卡有限公司/Octopus Cards Limited
【取得地】 香港
【 機 能 】 交通カード、電子マネー


銷售版(販売版)って何ぞや?

 このカードは先回ご紹介したオクトパスカードのツーリスト版。
 
 ツーリスト版とは、その名の通り旅行者向けのオクトパスカード。中国語で販売(銷售)という名前がついているのは、どういう意味かと気になって調べてみた。

 違いはと言うと、通常のオクトパスは正式名称が「租用版八達通/On Loan Octopus」と言い、発行会社から借りているという形を取っているらしい。そしてこの「銷售版旅客八達通/Sold Tourist Octopus」は販売という名にもあるように、貸すのではなく購入者に売って所有権は購入者にあるカードとなっている。その様な形式であるため、通常のオクトパスカードはデポジットが取られるが、このツーリストオクトパスカードはデポジットが取られない。つまり、旅行者向けのお土産的なカードだ。

 そんな細かい事はどうでも良いとして、このカードは香港という中華の香りが感じられないPOPでお洒落なデザインに仕上がっていると思う。カワイイとか、卡哇伊とか、超可愛、Kawaii、とかそんなデザインのカードだ。

香港のイメージ

 香港に対する日本人が持つイメージってどんなものだろう?

 映画や往年の刑事TVドラマの影響でマフィアが多い?
 ブルースリーやジャッキーチェンの様なカンフー?
 ランニング姿のおじさんが屋台を引いている?
 国際都市でビジネスに余念がない人たちの住んでいるところ?

 短期間ではあるが実際住んだことがあり、以後も定期的に香港へ行っている私にとっては、

 映画Blade Runnerの様な西洋と東洋がミックスされた国際都市でありながらも、しっかり伝統は残っている。ドライでスピーディーだが、しっかり約束を守り同じ目線で対等に商売ができる。公共交通機関等インフラはしっかり整備されていて、住宅の狭さを我慢すればストレスなく暮らせる。グローバル化された社会であり競争が激しい社会であるが、その一方で老人を敬う心が残っており、またボランティア活動が盛んだ。

 私が香港に着任する二日前、東北地震が起こった。日本では台湾に対する報道が多かったが、香港でも香港スター達によるチャリティーイベントが開催された。街中では募金活動が行われていた。実際私も多くの香港の方々に温かい言葉をかけてもらった。香港の事を何も知らない新参者でありながらオープンマインドで接してくれるビジネスパートナーの方々も多い。

 私はそんな香港が大好きだ。

いい感じのパッケージ。セブンイレブンと中国旅行社で販売している。
私は香港空港到着ロビーの中国旅行社カウンターで購入した。





 

2013年10月27日日曜日

八達通 / Octopus Card


コレクション魂 炸裂!


【コレクション№】 039~041

【 名 称 】 八達通 / OCTOPUS
【発行元】 八達通卡有限公司 / Octopus Cards Limited
【取得地】 香港
【 機 能 】 交通カード、電子マネー


これ一枚であらゆるシーンに対応

 香港で流通しているオクトパスカード、交通カードなのだが電子マネーとしても、もちろん使用可能。利用可能範囲もかなり広く非常に便利。香港に行く際に持っていると大概の支払いはこれだけで済んでしまい非常に重宝する。

 知っている限りで使える範囲を列記していこう。

地下鉄(MTR)、バス、トラム(香港島を走る路面電車)、フェリー、エアポートエクスプレス(空港と市内を結ぶ鉄道)、軽鉄(九龍郊外を走る路面電車)、東鉄(香港とシンセンを結ぶ線)、、、。Park'n、Wellcome、DCH、AEON、UNY、YATA等のスーパーやサークルK、セブンイレブン等のコンビニ、マニングスやワトソンズ等のドラッグストア、そしてマクドナルド、スターバックス、大家楽、美心等のファミレスやファストフード、、、。
 
使用例)

出勤途中にベーカリーで朝食を買う
通勤のMTRで
顧客へ向うバスで
顧客へ向う途中のコンビニで水を買う
昼食に入ったマクドナルドで
気分転換に乗ったスターフェリーで
お客を迎えに香港空港に行く際のエアポートエクスプレスで
帰宅途中のスーパーで夕飯の食材を買う

 つまり、公共交通機関やスーパー/コンビニ、チェーン展開している外食産業では殆ど使用できる。しかも、香港には交通カード/電子マネーの類はこのオクトパスカードしかないので、日本の様にSuicaは使えるがWAONが使えないとか、通勤電車ではSuicaが使えるが乗り換えたバスではSuicaが使えないなどといった状況は起こらない。このカードだけで事が足りる。

 しかし、弱点が一つある。それはタクシーでは使えないことだ。少し前に実験的にタクシーに導入するというニュースがあったが、未だ正式採用されたと聞いていない。

Suicaよりも歴史は古い

 ここまで書いてみたが「結局Suicaと同じじゃないか?!」と思え、何か特色は無いかと発行元の〔Octopus cards limited〕のサイトを覗いてみた。するとどうもこのオクトパスカードが世界中の交通カードの元祖のようで、導入開始は1997年と早い(Suicaは2001年の導入)で、ニュージーランドやドバイ、オランダにこのシステムを輸出しているらしい。

 また、変わった使い方として、駐車料金の精算、学校の出欠席や図書館の貸し出し等にも利用されている様だし、あまり記念版を発行しない日本の交通カード勢とは異なり、毎年干支シリーズやドラえもん等のキャラクターシリーズのオクトパスカードが発売されている。

 必要分だけチャージしておけば、海外旅行につきものの小銭の悩みがほぼ無くなるし、余ったら払い戻しすればいいので、旅行や出張で香港に行かれる際は是非使ってみることをお勧めする。

2013年5月19日日曜日

MARCO POLO CLUB / GREEN CARD

マイレージカード
ラゲージカード
【コレクション№】 022~023

【 名 称 】 MARCO POLO CLUB

【発行元】 Cathay pacific / キャセイパシフィック航空
【取得地】 日本

【 機 能 】 マイレージカード


お上よ、そこまでするか!

 キャセイパシフィック航空のマイレージプログラム、マルコポーロクラブのマイレージカードです。


 キャセイは香港出張に行く際に使っており、結構なマイル数が貯まって喜んでいた。そんな矢先、会社の総務部長から気になる情報を入手する。


それは、「マイレージに課税」。。。。。。


 日本の税務署がマイレージを個人の所得と捉え、所得税を徴収しようと画策している。「なんと!そこまでするか?!」と同時に「ついに来たか!」と感じる。私の場合、毎月何千マイルも貯まるわけなく、万が一課税されたとしても微々たる金額なのだが、これが会社単位、更に大企業になれば凄い金額になる。
人口が減って財源が減ってゆくなか、財源確保のためとはいえ庶民のささやか楽しみにまで課税するとは困ったものだ。